3歩前のことを忘れる女のサブカルと介護の記録

神戸に住む40代波野なみ松の、趣味と母の介護と育児に追われる日々の記録。

ダイエットと乳腺炎

ゴールデンウイークのこと。お出かけをするのに、ノースリーブのワンピースを着た私を見た夫が言った。 「ビックリした! どこの小太りのおばちゃんがおるんかと思った!」 ひどい!ひどすぎるっ!! けれど、鏡に映った私は小太りのおばちゃんそのものだっ…

祝!!ザ・カセットテープ・ミュージック受賞!!

相変わらずの猛暑のため、サトイモと二人で家に引きこもっている。友達が遊びに来てくれたり、給湯器が壊れて業者を呼んだり、毎日何かあるから退屈な日々ではないけれど、多くの時間は何事もなく過ぎていく。何事もないからこそ、サトイモの笑い声のバリエ…

4か月で頭が四角くなった。

土曜日で、サトイモは満4か月になった。 最近では、喃語でよくおしゃべりをする。素晴らしくネイティブな発音で、Hello、All right、Help、Apeと言っている。チンパンジーやオランウータンが大好きな私の息子だけあって、「エイプ、エイプ!」とよくしゃべ…

理屈の通用しない奴が勝つ

先輩ママから「お古」としてもらったものの中に、『赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド』という本がある。 赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド 作者: 清水悦子,神山潤 出版社/メーカー: かんき出版 発売日: 2011/11/24 メディア: 単行本(ソフトカバー…

ベビーカーで歩けばワインがもらえる

毎日家に閉じこもっている。日々を有効に過ごすためにサトイモを連れていろんなところにお出かけをしよう、と思っていたけれど、こんな殺人的な暑さでは、ベビーカーの中でサトイモが煮っ転がしになってまう。 仕方なく毎日家にいるけれど、不思議と暇を感じ…

お食い初めと赤ちゃんの私

話は前後するけれど、土曜日にサトイモのお食い初め式を行った。食器はお食い初め用のものではなく、その後も使える実用的なベビー用食器をネットで買った。 ネットで調べてみるとお食い初めに必要なのは、 歯がための石 祝い鯛 赤飯 お吸い物 蛸 といったと…

3回目のお見舞い

日曜日は3回目の実家帰省。 「こんにちは!」と玄関を開けると、出てきた父は白いステテコ姿だった。「何その格好!」と私が呆れると、まだ衣替えができていないという。 もう7月なのに!?「夏服を探さなあかんあかんと、ずぅっと思とんやけど」父が服を探…

延命治療とおひるねアート

未曾有の大水害とかオウム真理教の死刑執行とか、心がざわざわするニュースがTwitterのタイムラインに流れてくる中、あるツイートが目に留まった。大口病院の中毒死事件に関するものだった。 その事件についてはテレビのニュースで見ていたはずだけれど、詳…

すべてのものが珍しい

今日でサトイモは生後100日目を迎えた。100日といえばお食い初め式なのだけれど、こんな大雨なのでひとまず延期。 それより、昨日は2回目の予防接種だった。 雨の中の病院通い。 思えば1回目の予防接種も雨だった。2週間健診のときも1か月健診のときも雨…

大丸のエレベーターで怒られた。

子育てをやってみて初めて知ることが多い。 最初に感心したのは、赤ちゃん用オムツだ。 病院で看護師さんたちがパッと見てすぐに、 「おしっこ出てますね」 なんていうので、どうしてわかるんだろう、経験なんだろうか、と不思議に思っていた。 あるとき、 …

筋少は30周年、サトイモは3ヶ月。

生後1ヶ月を過ぎたら、赤ん坊も大人と一緒に入浴していいらしい。 と言われても、まだまだ首がすわっていない赤ん坊を深い浴槽に入れるのは怖くて、私はいまだにサトイモをベビーバスに入れている。 ベビーバスに浸かっている間の、放心したサトイモの顔は…

地震と連絡

一人で育児をしていると困るのが、朝のゴミ出しである。 角を曲がった先のゴミ取集所まで行かないといけないので、サトイモを置いていくかどうか迷うのだ。 ぐっすり眠っていてくれたらいいけれど、眠りが浅くて泣き出してしまったらどうしよう、と思案する…

木綿のハンカチーフと2回目の帰省

『木綿のハンカチーフ』を聴くと、思わず泣いてしまう。 上京した彼と故郷に残された彼女の心の距離が次第に離れていく、歌詞のせつなさがたまらない。 私自身に東京に行った彼氏に捨てられた、な〜んて体験があるわけじゃないのに、彼女になった気分で胸が…

お宮参りとファミリア

先週の土曜日は、サトイモのお宮参りに行ってきた。 本来なら生後30日で行くものなのだけれど、早産のサトイモはすべてが1ヶ月遅れだ。 お宮は湊川神社にした。地元では楠公さんの名で親しまれている神社で、神戸三社といって、神戸を代表する大きな神社の…

抱っこ紐と食べたことがないもの

月曜日、区役所へこども医療費助成制度の申請に行ってきた。 本来ならもっと早くしなきゃならなかったのに、すっかり忘れていたのだ。 言い訳をすると、まず、こども医療の申請には子どもの健康保険証が必要だ。 で、親のどちらかの健康保険に入るのだけれど…

1ヶ月健診と産後うつチェック

先日の水曜日、ようやく1ヶ月健診が終わった。 実際はもう2ヶ月なんだけど、なぜ1ヶ月健診かというと、退院してから2週間後に2週間健診、それから1ヶ月後なので1ヶ月健診、というわけだ。 2週間入院していたから、ほかの赤ちゃんより2週間遅い。 私…

新生児訪問

全然ブログを書くような時間がとれない。 ちっちゃくて可愛らしい怪物に振り回されて、まだ自分の時間のコントロールがうまくつけられない。 睡眠不足で頭がうまく回ってないのもあるかもしれない。 けれど、老人介護と子育てとはどっちが大変か…、といえば…

初孫初対面

こどもの日の一昨日、出産後初めて実家に帰った。 チャイルドシートを買って、夫に車で連れて行ってもらったのだ。 約1ヶ月と1週間ぶりの実家。 玄関を開けると、びっくりするほどタバコ臭かった。 「ただいま!」 とフルボリュームで声をかけるものの、父…

泣き虫ママ

入院中も退院後も、何人かの友人や同僚がお見舞いに来てくれた。 中でも今週の月曜日は一番にぎやかで、大学時代の友達たちとその子供たちがベビーグッズのお古を持ってきてくれた。 2歳と4歳のお嬢さんたちは、これまでちっちゃい赤ちゃんに思えていたの…

父の栄養失調

あんなに孫を見たがっていた父だったけれど、私たちが病院にいる間に面会には来なかった。 今日で息子が生まれて29日目になるけれど、まだ父は孫の顔を見れていない。 思いがけず出産することになったので、父には生まれてしまってからメールを送った。 それ…

今日がいつなのかわからない日々

産科の病院には、結局18日間入院した。 通常は5日で退院するので、想定外のロングステイとなった。 赤ちゃんのことは何もかもわからないことだらけで、病院にいたからこそ、ちょっとしたことでも看護師さんや助産師さんに相談することができたし、毎日小児科…

出生届を出しに行く。

赤ん坊の黄疸の光線治療が終わった日からは母子同室になったものの、赤ん坊は「ミルク飲み」、母親の私は「母乳出し」のトレーニングの日々が続いている。 頑張れ頑張れと励まされながら無理やり目標の量を飲まされる息子は、本来ならまだ妊娠36週目の胎児だ…

第4日目の母と子

赤ん坊の仕事はミルクを飲むこと。我々の仕事はミルクを飲ませることだ。 「もうちょっとお口を大きく開けて〜! は〜い、カプカプしてみよう〜! 美味しいよ〜!」と、飲む力がまだ弱い赤ん坊に無理やりミルクを飲ませるかんじは、嚥下が難しくなった老母に…

ミルク記念日、おっと、ウンチ記念日

昨日は出産1日目(誕生した日を0日目と数えるらしい)のミッションについて書いたけれど、実は息子はすでに1日目にすでにミルクを飲むことができてしまった。 スポイトで飲み、哺乳瓶で飲めた。そして2日目の朝には、点滴を外してもらえることとなった。 …

生後1日目の母と子のミッション

早産で生まれたうちの子は、2,064グラムの低出生体重児。けれど、小児科の先生から、「35週と1日で生まれたとは思えないくらい元気です。ちゃんと自分で呼吸ができていて、酸素も問題ありません。生命力がある子ですよ」と言ってもらえるほど、順調に育って…

昨日のお産のこと。

出産後10時間が過ぎたあたりから、トイレには歩いていけるようになった。それまでは、産後なかなかおしっこが出せなくて、カテーテルで尿を取ってもらわないといけなかった。産後に尿がうまく出せなくなるのは、まあまあ、あるそうだ。膀胱にはなんと1,200ミ…

生まれてビックリ団

陣痛に耐えている間は、早く終わってってくれ!!と必死だったけれど、生まれてしまえばスピード出産。 何の準備もしてない母親でごめん。 でも、助産師さんや看護師さんが、 「一人でよく頑張ったね」 と誉めてくれた。 生まれて数分の新生児を胸に乗せても…

最後の帰省、そして破水

日曜日、配偶者になる彼氏に車で実家に送ってもらって、最後の帰省をした。 月曜日と火曜日、母のお見舞いをして父に、あれこれ指示を出し、火曜日、つまり昨日の夕方、電車で神戸に戻ってきた。 昨日の日中からお腹の張りがひどくて、横になっていても痛み…

中古マンション購入から引っ越し準備まで

先週の木曜日、ようやくマンション購入の最終決済が終わった。物件探しからここまで、超特急。本当にバタバタしたけれど、今はもう、引っ越しを残すのみだ。 中古マンション購入で目が回る 最初は不動産屋回りだった。スーモ、ピタットハウス、そして近所に…

父への依頼事項とその後の不安

転院の翌日とさらにその翌日である3月9日と10日は、実家にとどまって母のお見舞いに行った。 出掛ける直前、庭に出た父が、「なみ松、梅の花が咲いとうで」と言った。 うちは東側に山があり、山の影になっているせいで春が遅い。それでも、実は1週間前から…