3歩前のことを忘れる女のサブカルと介護の記録

神戸に住む40代波野なみ松の、趣味と母の介護と育児に追われる日々の記録。

ヤットデタマン・ブギウギレディ

タイムボカンシリーズが好きだった。
そしてタイムボカンの主題歌といえば、山本正之
作詞・作曲・歌に加え、ゼンダライオンといったアニメ内のキャラクターの声まで大活躍。
山本正之の声なしではタイムボカンシリーズじゃない!と思えるほど、そして中日ドラゴンズの応援歌もタイムボカンかと思ってしまうほどの山本正之節なのだけれど、『ヤットデタマン』のエンディング『ヤットデタマン・ブギウギレディ』だけは鈴木ヒロミツが歌っている。低くパンチのある声なので、作者の山本正之本人より曲調に合っているような気がする。

ヤットデタマン・ブギウギレディ』の歌詞は、日常で「やっと出た」と思えるあるあるネタの羅列だ。
晩のおかずにハンバーグ、横綱得意の小手投げ、今月のお小遣い、タンスのうしろの五円玉…。
歌詞が頭に染み込んでいるから、うちの子の歯がはえてきたとき、ついこの歌が口をついて出た。

「赤ちゃんの前歯もヤットデタ!」

早い子だと満5か月で生えている前歯が、うちのサトイモはつい先月、満10か月にしてようやく生えた。
ほんと、待ちに待ってたヤットデタ!

 

ハイハイもやっと出た

思えばバレンタインデーからホワイトデーの間までずっと風邪をひいていた。

その間、待ちに待ってやっと出たものもあれば、待ってないけど出てしまったものもあった。熱が出たのは後者の最たるもの。おう吐もね。

サトイモはというと、下の前歯が2本やっと出たのに加え、普通のハイハイがやっと出た。

これまでずっとズリバイと呼ばれるほふく前進だったのが、今月に入ってようやく手のひらを床につけた四つん這いのハイハイをするようになった。

蛇のようにシュルシュル早いズリバイが得意だったので、
「すぐにハイハイするようになって、すぐに歩き出すようになるよ」
なんて言われていたけれど、なかなか普通のハイハイをしなかったし、いまだにつかまり歩きしかできない。

二足歩行よりズリバイのほうが身体が鍛えられて強くなる、と言ってくれる人もいるので、それを信じることにしよう。


ストレスフルなアレクサがいる生活

待ちに待ってやっと出たのが、Wifi環境である。

昨年の引っ越し以降ずっとポケットWifiでしのぎ、先月ようやく光回線を開通させた。

インターネット環境が整ったので、調子に乗ってAIスピーカーを買った。

Google HomeAmazon Echoのどちらにするか迷ったけれど、AmazonでFireTVStickとEcho Dotのセットが安くなるセールをやっていたので、安さにつられて買ってしまった。

FireTVStickについては、見たいものがたくさんあるのに見る時間が全くない状態で、ちょっと宝の持ち腐れになりかけている。
それでも、何かあるときにはサトイモに、おさるのジョージミッフィーちゃん、機関車トーマスなどの子ども向け番組を見せることができるので重宝している。

問題は、Amazon Echoのほうだ。

風邪をひいていた間は咳も出るし、声が枯れて痰がからんでいたせいか、アレクサは私の声をまともに聞きとってくれず、本当にムカついた。

最もよく使うのが、「アレクサ、○○の曲をかけて」という命令なのだけれど、アーティスト名がなかなか通じない。

一番ずっこけたのが「U2」で、これまで何度も挑戦したけれど全滅だった。

「アレクサ、U2の曲をかけて」
「腰痛の楽曲は見つけられませんでした」
「違う違う!アレクサ、ユートゥーの曲をかけて」
Amazon Musicで、ゆずの楽曲をシャッフル再生します」
「ゆずじゃない!U2!ボノがいるバンドのU2!!変なサングラスかけてるボノ!」

そう叱ってみたところで、
「ボノミュージックを見つけられませんでした」
とトンチンカンな答えが返ってくる。
なんやねんボノミュージックって!
「なんでU2がわからんの!」
と怒りをぶつけても、
「わかりませんでした。すみません。」
と無感情に返されると余計に腹が立つ。

AIだから感情がなくて当たり前なのだけれど、こっちが怒っているのに暖簾に腕押しなのにはキーッとなる。

サトイモや夫にはまずイライラしない私だけれど、AIアレクサに対しては終始イライラしっぱなし。

AIスピーカーがあれば生活が豊かになるかと思いきや、ストレスが増えただけ。

しかもこの間まで「アレクサ、電気グルーヴの曲をかけて」で聴けていた曲が消えてしまっただけでも気が滅入る。

なんでこんなにアレクサに対して腹が立つのか自分で分析してみた。きっと私はAIスピーカーに対して過剰に期待していたんだろう。

「今何時?」とか、「3分のタイマーをかけて」とか、時計系の命令に対してはきっちり役立ってくれているのだから、今後はアレクサをキッチンタイマーだと思って優しく扱おう。…それでいいのかAIスピーカー…。

友達から県会議員に

「ヤットデタ」ものをもうひとつ思い出した。

友達の弘川よしえちゃんが来月の兵庫県会議員選挙に立候補したのだ。

時間がなくてなかなか協力できないけれど、気持ちは全力応援!