3歩前のことを忘れる女のサブカルと介護の記録

神戸に住む40代波野なみ松の、趣味と母の介護と育児に追われる日々の記録。

家族関係

さみしさの正体

今日も先週と同じく、幼稚園に入ったとたん、サトイモが私にしがみついて泣き出した。 引きずるようにして部屋の前まで行き、先生に渡して無理やりはがし、逃げるように置いてきた。 先週の先生からの報告によれば、数分も経つと泣き止むとのこと。 今日もき…

バイオレンスできない人

またまた木曜日がやってきた。 プレ幼稚園はこれで3回目だけど、今回は先生に引き渡すと大泣き。 玄関先でグズグズしたのがよくなかったと反省。 本人も過去2回の経験で「ここに来るとママと離れ離れになる」ということがわかってしまったので、初回のように…

パパっ子は不憫

もう10年以上前の話だけれど、職場で幼なじみのマーちゃんと偶然に出会ったことがあった。 彼は東京の大きな監査法人の会計士になっていて、うちの会社の監査に来たのだった。 マーちゃんは年齢以上の貫録を身にまとい、やはり会計士をしていた彼のお父さん…

保湿クリームと父のリハビリ

元旦に実家に泊まった際、行きと帰りに母の病院へ寄った。 行きは「明けましておめでとう」の挨拶をしただけだったので、いつもやっているようなボディケアは帰りにおこなった。 いつも使っている保湿クリーム(正確にはオールインワンジェル)を塗ろうとす…

radikoヘビーユーザーは夫婦の違いに戸惑ってばかり

育児休業中で毎日家にいても、子育てに追われていては全くテレビをみる時間がない。せっかくAmazonFireStickを買って海外ドラマが見放題なのに、寝る前に歯磨きしながらちょこっとだけ『ウォーキング・デッド』が見られたらそれでOKという具合だ。 テレビっ…

不満爆発!

夫がときどき口にする話で、我慢がならないことが二つある。 ひとつは、 「出産の痛みより帯状疱疹のほうが痛い」。 もうひとつは、 「放っておいても子供は育つ」。 日曜日の夜、夕食時に夫がまた、 「放っておいても子供は育つもんやなぁ」 と言ったところ…

最近の出来事ダイジェスト

父の買い物 実家に帰ると、ダイニングテーブルに「高麗人参」の箱が置いてあった。高そうなサプリメントだ。父に尋ねると、電話がかかってきて注文したのだという。 これまでも父は、キューサイのヒアルロン酸、味の素のグリナ、サントリーのノコギリヤシ、…

帰ってきたマリリン・モンローと妊娠・出産の視差

筋肉少女帯の新しいアルバム『ザ・シサ』は、タイトルの「視差」と同様に、多くの曲でオカルティックなこともテーマになっていて、『マリリン・モンロー・リターンズ』もそのひとつだ。 野坂昭如『マリリン・モンロー・ノー・リターン』のシャレにもなってい…

親の葬式には着物を着るのが常識らしい。

母が肺炎になったとき、これは覚悟をしないといけないなと思った。実際は抗生剤が効いて肺炎は治ったのだけれど、「そろそろ準備を始めなさいよ」と母がサインを出しているような気がした。 そこで一番気がかりなのは喪服である。 あんたの喪服は用意してい…

いろんな夫婦のかたち

夫が会社に出かけていくとき、サトイモを抱いて玄関でお見送りをする。ある朝、「じゃあ行ってくるわ」と言う夫に、私は寝転がっているサトイモを抱き上げ、「“パパいってらっしゃい”しようね」という言葉を無意識に口に出した。 その瞬間、脳がフラッシュバ…

お盆の庭

月に一回の帰省が定着しつつある。8月はちょうどお盆に重なった。本来お盆の帰省となれば、お墓参りをしたり仏壇にお供え物をしたりするところだけれど、母の病院に寄っているとお墓参りに行く時間はないし、仏壇に花や食べ物をお供えしても、次の帰省までほ…

夫婦の価値

いつだったか、母方の伯母と雑談をしていたとき、母の介護から私の両親がよくケンカしていた話になり、伯母がこんなことを言った。 「あの二人は、どうもお互いを信用してないところがあったわね」 言われてみると、そのとおり。 なるほど伯母さんするどいな…

波野家のファミリーヒストリー

4日が仕事始めなので、3日には実家から神戸へ戻る予定をしていた。 お正月だし、彼氏のお母さんにご挨拶をさせてもらいたい、と彼氏に伝えると、だったら車で迎えに来てくれると言う。 一升瓶を手土産にして、彼氏がうちの父に年始の挨拶に来てくれた。 父…

酔っ払いは嫌われる。

昨日、叔父のことをあんなふうに書いてから、いろいろ考えてみた。 すると、ふと、あの発言はこういう意味だったんじゃないか、とひらめいた。 「姉ちゃんに何があっても、オレはもう面倒は見られないから」 という叔父の発言は、面倒を見る対象はうちの母で…

家族は余計なことをする。

忙しくしていると、ついつい後回しにしてしまう家事があるものだ。 先週や先々週の週末は午前中に病院へ行かなければならなかったので、出発を優先し、ほとんどの家事は後回しになった。朝食の後片付けをせずに食器を置きっぱなしにして身支度をしていると、…

ゴミの分別ができない男はダメ!

一時期、私の心の支えは『銀魂』だった。 一番好きなのは藤田陽一監督がやってた頃のアニメだけれどコミックも良くて、つらいときにはコミックを開き現実逃避していた。私の中で『銀魂』の舞台である大江戸かぶき町は、『Dr.スランプ』のペンギン村と『うる…