3歩前のことを忘れる女のサブカルと介護の記録

神戸に住む40代波野なみ松の、育児と趣味と要介護両親の対応に追われる日々の記録。

ひどい夏風邪に苦しむ(現在進行形)。

元気だね、とよく言われる。
ほんとにそうだったらいいな、と思う。
自慢じゃないが、あまり丈夫なほうではない。

先週の土曜日、あまり暑いので冷房を付けて、キャミソールのままテレビを見ていたら、とたんに喉が痛くなった。
あれよあれよという間に、立っていられないほどしんどくなり、夜には熱が。

日曜日には、あまりの調子の悪さに、母の世話もろくにできず、急遽ショートステイで預けるはめに。

とりあえず熱は下がったので、月曜日以降、とりあえず会社には出勤しているものの、喉の腫れは治まらず、咳がどんどんひどくなる。

火曜日の会社帰りには医者に行った。
元町にある、いつもガラ空きの耳鼻咽喉科
「完全に風邪やね。長引きますよ」
と軽く言われた。
いや風邪はわかってるし、早く治してくれよ。

さすが待ち時間ゼロの不人気医者だけあって、処方された薬を飲んでも全然良くならない。

夜中に咳き込んで何度も起きる。
洗面所の下水が詰まるんじゃないかと思うくらい、大量にヨモギ色の痰を吐く。

昨日、阪神神戸三宮駅で、七夕の短冊を書いて笹の葉に吊るすディスプレイがしてあった。
私もひとつ願い事でも書いてみるかな、と立ち止まったものの、思い浮かぶのが、

「風邪が早く治りますように」

ということばかりだったので、やめにした。
切実!
しかし、規模ちっちゃ!

そんな状態で、もう金曜日。
今は実家に帰る新快速に乗っている。
こんなんで母の世話ができるだろうか。

あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。