3歩前のことを忘れる女のサブカルと介護の記録

神戸に住むアラフォーOL、波野なみ松の、仕事と趣味と母の介護を両立させる日々の記録。

帯状疱疹ブーム到来!

■■ 彼氏の場合 ■■ 

彼氏の肩こりがひどくなり始めたのは春先からだった。

ひどすぎて指先がしびれて、日常生活に支障が出るというので、ペインクリニックを受診すると、頚椎ヘルニアだといわれたそうだ。

www.neurospine.jp

それ以降、彼氏は定期的にペインクリニックで注射を打っていたのだけれど、先月の末から2週間くらい、ヨーロッパへ出張に出ることになった。

北欧・東欧の国を転々としながらのハードスケジュール。

念のため、出発前日にもペインクリニックを受診して注射を打ってもらい、帰国までなんとか持つはずだった。

 

最初の頃はよかったのだが、途中から旅先から入るラインが怪しくなってきた。

「首肩が最悪。あまりに痛くて眠れない」

バンテリン塗りすぎて、肌がかぶれてきた」

「あまりの痛みに耐えられずに薬局にアスピリンを買いに出た。箱の文字がフィンランド語でさっぱり理解できん」

「熱が出てきて、楽しみにしてた空き時間もホテルで寝てる」

 

離れていると、どうにもしてあげられない。

ゆっくり休んで、とか、帰ってきたら真っ先に病院へ行って、とか、言えるのはその程度。

 

やっと帰国してきて、彼氏はすぐにペインクリニックを受診したのだけれど、先生の診断は意外なものだった。

「肌のかぶれではありません。帯状疱疹です。痛いのも頚椎ヘルニアのせいとちゃいますよ」

taijouhoushin.jp

 

帯状疱疹の引き金はストレスや疲労による免疫力低下だという。

上記のサイトは「50歳過ぎたら」とか書いてるけど、彼氏はまだ40半ばでかかっちゃった。

無理な出張が悪かったんだなぁ。

 

発症後3日以内だったら抗ウイルス薬が使えるらしいけれど、残念ながら帰国までの間に3日が過ぎてしまっていた。

なんて気の毒な…。 

 

彼氏いわく、皮膚じゃなくてずっと奥を針で刺されているような痛みなんだそう。

鎮痛剤を飲みながらも、それ以上悪化はせず、会社も休まずに行けているので、幸い、それほどのひどい状態ではないのかもしれない。

 

■■ 母の場合 ■■

そんなこんなで、水曜日。

母を預かってもらっている施設からメールが入った。

 

「背中と胸に発疹を発見しました。また、昨日から微熱があります。看護師に診てもらいましたが帯状疱疹の可能性がありますので、念のため病院受診をおすすめします。」

 

えーっ!? こっちも帯状疱疹かよ!?!?

 

母の場合、免疫力なんて落ちまくっているから、いつ帯状疱疹が発症したっておかしくない。

「わかりました。発疹がおさまらないようでしたら、明日会社を休んで病院に連れて行きます。引き続き様子をみてやってください。」

そう返信して、会社を休んだり、病院に連れて行く段取りを考えていた。

 

木曜日の朝、

「午後にお休みをいただきたいんですが。母を病院に連れて行きたいので」

と上司に申し出た。

みんな母のことを重病人だと思っているので、病院というたびに危篤じゃないかと思われてしまう。

「いえ、たいしたことないんです。発疹が出てて帯状疱疹かも、って」

と軽くつけ加えたら、

「それはあかん!!うちの親爺は帯状疱疹がきっかけで死んだんやで!!」

と部長がすごい勢いで心配してくれた。

ええっ、帯状疱疹って命にかかわるような病気なの!?

 

高齢者の場合、本当に何がきっかけで弱るかはわからない。

部長のお父様のように、後遺症で神経痛が残り、寝たきりになってしまう可能性だってある。

こりゃまた、帯状疱疹なんてやっかいな病気になってしまったなぁ、と落ち込んでいると、

「背中の発疹は消えました」

という連絡が入った。

 

おや?

帯状疱疹だったらすぐに消えるわけがない。

熱も、微熱があったのはそのときだけで、それ以降はずっと平熱だという。

おやおや??

 

「胸の発疹というのはどういうものですか?」

と返信すると、

「ポツポツと3つほどです」

という。

ますます「おやおやおや???」と疑念がわく。

写メで画像を送ってもらうと、なおさら眉をひそめてしまった。

 

■■ 経験者の父 ■■

そういえば、昔うちの父も帯状疱疹にかかったことがあった。

経験者が見れば、受診の必要があるかどうかわかるかもしれない。

 

「ちょっとお父さん、お母さんの様子を見に行ってくれへん?」

と電話で頼むと、

「わかった。お母さんを見てきたらええんやな」

と、父としては珍しく状況を理解してくれて、すぐに母に会いに行ってきてくれた。

 

そして送ってくれたメールが、

「さんこの赤い斑点があた。げいんはだにか?」

というもの。

しばらく頭の中で漢字変換。

 

原因はダニか、だって!?

そういわれてみれば…。

 

左が彼氏の画像、右が母の画像。

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明らかに…違うよね、母のは。

こりゃ帯状疱疹じゃないよ。

 

よかった。

違って何より。

 

ただ、「帯状疱疹の可能性あり」と判断した看護師さんへの信頼度がかなり落ちた。

表皮剥離のときラップ保護を皮膚科の先生に怒られたときも、「私じゃなくて看護師さんの処置なのになぁ」と納得いかなかったけど、今回もちょっとなぁ…。

  

■■ 免疫力を高めるには ■■

彼氏の免疫力が下がっていることには違いない。

免疫力アップを考えたときに、思いついたのはマヌカハニーくらいだった。

 

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友達に教えてもらって以来、母にはヨーグルトに混ぜて食べさせている。

母の帯状疱疹が未遂で済んだのも、実はマヌカハニーで免疫力低下を防止しているおかげかも、とちょっと思ったほどだ。

気休めかもしれないけど。

 

さっそく、トアウエストにある蜂蜜専門店ドラートに行った。

ちょうど母のマヌカハニーがなくなったところだったので、彼氏用のマヌカハニーもついでに購入。

 

それにしても、マヌカハニーって殺人的に高ぇ…。

(ちなみに奥様、このUMF10+ので税抜4,500円もするのですわよ!)

でも、健康には代えられない。