3歩前のことを忘れる女のサブカルと介護の記録

神戸に住む40代波野なみ松の、育児と趣味と要介護両親の対応に追われる日々の記録。

コロナの影

ブログにダダ漏れの愚痴を書き散らしたおかげで、少し精神を持ち直してきた。

そして振り返ってみると、前回の文章に全く最近のコロナ禍について言及していなかったことに思い当たった。

でも、ここ最近のオミクロン株の大爆発が生活に影響していないはずはない。

 

例えば、夫がいない間にサトイモを誰かに預けて整体に行こうかと考えてみても、預けることをためらってしまうし、電車に乗って整体まで出掛けることも躊躇する。

肩こり腰痛程度なら、できるだけ自粛しておこうか、となる。

 

当然、気晴らしに友達と会おうかともなりにくい。

仕事をして帰るだけの職場だって、かつては昼休みに雑談くらいしたけれど、今は黙食。

 

そんなこと今に始まったことではないけれど、気が滅入っているときにこの状況では、気分を明るく変える脱出口が見当たらない。

 

幼稚園では、同じクラスに陽性者が出たら閉鎖することになっている。

預かり保育でも同様だ。

周りで、どんどん学校閉鎖や園閉鎖の話を耳にする。

いつサトイモのクラスが閉鎖になるか。

閉鎖になったら出勤できない。

 

夫は夫で、いろんな理由で仕事が滞り、出張期間が延長になるそうだ。

その一旦にはコロナの影響がなくもない。

だいたい物流が滞っているのだから。

 

つくづく大変な時代になってしまった。